「第16回 謡曲大会」を開催しました(令和5年3月11日)

報告

喜多流 連吟「花筐」みちのく明生会

 

宝生流 素謡「葛城」仙台喜宝会

 

喜多流 素謡「敦盛」好謡会

 

会場他

謡曲とは
能の舞台は、主役である「シテ方」、そのシテ方を引き立てる「ワキ方」といった人々と、数人でバックコーラスを担当する「地謡(じうたい)」の人々、さらに笛や小鼓(こつづみ)、大鼓(おおつづみ)や太鼓(たいこ)といった楽器を演奏する「囃子方(はやしかた)」の人々によって構成されます。
このうち、「シテ方」、「ワキ方」、「地謡」等の謡の部分だけを切り出して謡うのが謡曲と言われるジャンルになります。仕舞のような動きはありませんが、主に能の名場面を切り出して謡うことが多いので、能の場面を思い浮かべながらご鑑賞いただきたいと思います。

日時

令和5年3月11日(土) 午前11時開演

会場

能-BOX

電話 022-728-7510
仙台市若林区卸町2-15-6

主催

仙台市能楽振興協会

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