「第17回 謡曲大会」を開催しました(令和6年3月10日)

報告

宝生流「羽衣」東北電力宝生会

 

金春流「松風」仙台金春会

 

喜多流「喜界島」みちのく明生会

 

会場他

能の流派について
能は、「謡」と「舞い」を分担する「立方」と曲の伴奏をする「囃子方」による分業制で成り立ちます。「立方」はさらに「シテ方」「ワキ方」「狂言方」に区分されます。このうち、「シテ方」として、現在、五つの流派があります。観世流、宝生流、金春流、金剛流、喜多流です。
歴史的にみると、能の始まりは大陸から伝わったエンターテインメントショーである「散楽」や、コミカルな寸劇として演じられた「猿楽」がそのルーツとされています。この「猿楽の能」として、室町時代には「大和四座」(現在の観世、宝生、金春、金剛各流派の前身)が互いに競い合いました。この能の源流を、今に伝わる伝統芸能に高めたのは、観阿弥、世阿弥親子です。彼らが作り上げた「能」の演劇集団は、その後、江戸時代に入り、喜多流が幕府によって認められたことで、現在の五つの流派が揃うことになります。仙台では、伊達家が喜多流を取り入れたことから、地方都市として珍しく、五つの流派が存在しています。

日時

令和6年3月10日(日) 12時30分開演

会場

能-BOX

電話 022-728-7510
仙台市若林区卸町2-15-6

主催

仙台市能楽振興協会

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